「メガネの調子、いかがですか。」買った後を気にする一通


新しいメガネを買った日。

よく見える。

顔にもちゃんと合っている。

お店でフィッティングもしてもらって、気持ちよく使い始めます。

でも、毎日使っているうちに、

「なんとなく、ずれるようになった。」

「ネジが少し緩んでいる気がする。」

「耳のところが、ちょっと当たる。」

そんな小さな変化が出てくることがあります。

困っていると言うほどではない。

メガネは使えている。

だから、

「わざわざお店へ行くほどでもないかな。」

と、そのまま使い続けてしまうこともあります。

買った後にも、お店にできることがある

そんなとき、購入した眼鏡店から一通。

○○メガネです。メガネの調子はいかがですか?
フィッティングやネジの緩みなど、無料で調整いたします。お気軽にお立ち寄りください。

新しい商品のお知らせでもありません。

セールの案内でもありません。

「もう一本買いませんか」という連絡でもない。

以前買っていただいたメガネを、気持ちよく使い続けてもらうための連絡です。

同じお店から届くSMSでも、それだけで受け取る印象はずいぶん違います。

電話するほどではない。でも、伝えたい

もちろん、お店から電話をすることもできます。

「先日お買い上げいただいたメガネ、その後いかがでしょうか。」

丁寧な顧客フォローです。

でも、仕事中かもしれない。

電車に乗っているかもしれない。

知らない番号からの電話には出ない人もいます。

何より、お客様にとっては緊急の用件ではありません。

電話をかけるほどではない。

でも、お店としては伝えておきたい。

そんな連絡に、短いSMSがちょうどいいことがあります。

お客様は、自分の都合のいいときに読めます。

気になることがなければ、そのままでいい。

「あ、そういえば少しずれていたな」と思ったら、次に近くへ行ったときに立ち寄ることもできます。

はがきより、もっと気軽に

購入後のフォローに、はがきを送る方法もあります。

手元に届く温かさがあり、はがきには、はがきの良さがあります。

一方で、送る側としては、

文面を考える。

レイアウトを作る。

印刷する。

宛名を準備する。

郵送する。

という作業が必要です。

SMSなら、伝えたいことを短い文章にして、そのまま届けることができます。

印刷も、封入も、郵送も必要ありません。

小さなお店でも始めやすい、購入後のフォロー方法のひとつです。

「売るため」ではなく、「使い続けてもらうため」

お客様は、すでにそのお店でメガネを買っています。

だから、

「メガネの調子、いかがですか。」

という一通は、新しいものを売るための営業というより、

「買っていただいた、その後も気にしています。」

というメッセージとして受け取ってもらいやすいかもしれません。

調整してもらって、また快適に使えるようになる。

そのとき、

「ここで買ってよかったな。」

と思ってもらえたら。

その気持ちは、次にメガネが必要になったときにも、きっと思い出してもらえます。

小さなお店に、ちょうどいい通信

すぐに来店してもらわなくてもいい。

すぐに返信してもらわなくてもいい。

でも、

ちょっと気にかけていることは、伝えておきたい。

そんな連絡があります。

「メガネの調子、いかがですか。」

短い一通ですが、

それは商品を売った後も続いている、お店とお客様とのコミュニケーションです。

売るための一通ではなく、買った後を気にする一通。

SMSは、そんな顧客フォローにも使えます。