囲碁や将棋、俳句、写真、手芸など、地域にはさまざまなサークルや文化団体があります。
月に一度、あるいは数か月に一度。
同じ趣味を楽しむ人たちが集まる、小さな会です。
そんな会の運営で、意外と難しいのが、
「みんなに同じ連絡を届けること」
ではないでしょうか。
みんなが同じものを見ているとは限らない
「明日の例会は、いつもの公民館ではなく○○会館です。」
そんな連絡を、会員全員に届けたい。
メールで送る?
LINEで知らせる?
もちろん、それぞれ便利な方法です。
でも、メールを毎日確認する人もいれば、数日に一度しか見ない人もいます。
LINEをよく使う人もいれば、ほとんど使わない人もいます。
グループに参加している人と、していない人がいることもあるでしょう。
同じ会のメンバーだからといって、普段使っている連絡手段まで同じとは限りません。
共通しているのは、携帯電話番号かもしれない
会員への連絡先として、携帯電話番号を登録してもらっている。
そんな団体なら、その番号をSMSの宛先として使うことができます。
たとえば、
「○○囲碁会です。明日10月○日の例会は、会場が○○会館へ変更となりました。お間違えのないようお越しください。」
必要なことだけを、短く一通。
新しいアプリをインストールしてもらう必要はありません。
LINEグループへの参加をお願いする必要もありません。
メールを開いてもらうのを待つ必要もありません。
普段使っている連絡手段が違っても、携帯電話番号宛に同じ情報を届ける。
SMSには、そんな使い方もあります。
普段の交流まで、SMSにしなくていい
もちろん、サークルのコミュニケーションをすべてSMSに変える必要はありません。
写真を共有するならLINE。
長い資料を送るならメール。
日程を掲載しておくならウェブサイト。
それぞれ、得意なことがあります。
SMSを使うのは、
「これは、会員みんなに知っておいてほしい」
というときだけでもいいのです。
会場変更。
開催日時の変更。
申込期限のお知らせ。
年に数回しか送らなくても構いません。
小さな団体に、ちょうどいい通信
小さな団体だからこそ、専用アプリや大きな会員システムまでは必要ない。
でも、大切な連絡は、できるだけみんなに届けたい。
使っているアプリも、メールを見る頻度も違う。
そんなメンバーを、無理に一つのコミュニケーションツールへ集めなくても、
必要なときだけ、携帯電話番号を共通の連絡先にする。
小さな団体にも、ちょうどいい通信を。
